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概要:トレードワークス (TYO:3997)は10日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。 売上高は18.06億円、営業利益は3.00億円、経常利益は3.06億円、親会社株主
トレードワークス (TYO:3997)は10日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高は18.06億円、営業利益は3.00億円、経常利益は3.06億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.85億円となった。
当第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年四半期増減率については記載していない。
また、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、2022年12月期第2四半期に係る各数値は、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。
金融ソリューション事業は売上高16.56億円となった。
インターネット証券取引システム開発のサービス提供が堅調に推移した。
FXシステム事業は売上高0.82億円となった。
同事業の主力商品「TRAdING STUDIO」のFX為替市場分析システム機能を搭載した「シグナルマップ」の拡販がなされた。
セキュリティ診断事業は売上高0.21億円となった。
当第2四半期における年度更新契約が計画通りに進捗した。
ソフトウエア受託開発及びITコンシェルジュサービス事業は売上高0.46億円となった。
製造・生産管理システム、販売管理システム、営業支援システム等のストック売上は堅調に推移した。
2022年12月期通期の業績予想については、売上高32.00億円、営業利益3.00億円、経常利益3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益1.90億円とする期初計画を据え置いている。
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