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概要:メイホーホールディングス (TYO:7369)は12日、2022年6月期連結決算を発表した。 売上高が前期比15.9%増の61.13億円、営業利益が同10.7%減の3.43億円、経常利益が同1.5%減
メイホーホールディングス (TYO:7369)は12日、2022年6月期連結決算を発表した。
売上高が前期比15.9%増の61.13億円、営業利益が同10.7%減の3.43億円、経常利益が同1.5%減の3.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.5%減の2.24億円となった。
建設関連サービス事業は、災害業務の影響を受け、一部工事の工期延期等により売上高が抑制された面はあったものの、第2四半期連結会計期間より新たに加わったノース技研による業績を加え、売上高は前期比15.2%増の30.38億円、セグメント利益は同2.3%減の4.11億円となった。
受注高については、国土交通省及び地方自治体からの発注により、同1.2%増の28.12億円になり、受注残高は同0.6%減の16.89億円となった。
人材関連サービス事業は、国内での好調な製造派遣事業及びカンボジア国での海外アウトソーシング事業に支えられ、売上高は前期比8.5%増の11.61億円、セグメント利益は同国からの人材送り出し事業の停止はあったものの同27.4%増の1.29億円となった。
建設事業は、当年度の期首受注残高が好調であったことに加え、請負工事の一部に増額変更があったこと、さらに第2四半期より新たに加わった有坂建設による業績を加え、売上高は前期比28.7%増の12.84億円、セグメント利益は同7.1%増の1.61億円となった。
受注高については、国土交通省及び地方自治体などからの発注により、同13.5%減の11.79億円になり、受注残高は同16.9%減の4.78億円となった。
介護事業は、新型コロナウイルス感染症による感染拡大が深刻な影響を及ぼすなか、一部の事業所において感染者が発生したものの、行政機関との連携を強化し、コロナ禍においても、利用者へのサービスを継続提供することが当事業の使命であると認識し、全従業員がコロナ禍での稼働体制の維持に取り組んだ。
また、2022年1月付けで事業譲渡を受けた「リハビリデイ えみふる」は本格的な改修・改装工事実施前の応急工事を施したうえで、第3四半期より、部分的に当介護事業業績に貢献することができた。
この結果、売上高は前期比8.6%増の6.45億円、セグメント利益は同8.3%減の0.91億円となった。
2023年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.5%増の70.00億円、営業利益が同7.9%増の3.70億円、経常利益が同4.2%減の3.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.3%減の2.10億円を見込んでいる。
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