简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:■3月通期の予想は売上高のみ上方修正、収益面での上振れを期待 日本板硝子<5202>(東証プライム)は8月17日、一段高となり、午前10時にかけて7%高の533円(35円高)まで上げ、戻り高値を連日更
■3月通期の予想は売上高のみ上方修正、収益面での上振れを期待
日本板硝子<5202>(東証プライム)は8月17日、一段高となり、午前10時にかけて7%高の533円(35円高)まで上げ、戻り高値を連日更新している。8月5日に第1四半期決算を発表し、第2四半期の業績予想を増額修正。翌取引日に大きく上げ、その後もジリ高基調を継続している。決算を好感する買いが一過性で終わらないことを挙げて注目を強める様子もある。
第1四半期は、「建築用ガラス事業と高機能ガラス事業の好調な業績により、自動車用ガラス事業をカバー」(決算説明資料)し、「原燃材料価格高騰の影響を受けるが価格改善により軽減」。連結売上高は前年同期比20.5%増加し税引前利益は同59.5%増加した。第2四半期累計期間(2022年4~9月)の連結業績予想は、従来予想に対し売上高を12.5%引上げ、税引前利益は2.25倍の90億円の見込みに見直した。3月通期の予想は売上高を6.2%引き上げただけにとどめたため、各利益の上振れ期待が出ている。10月1日出荷分より国内建築用板ガラス製品の価格改定を7月に発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。