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概要:[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28580.20;-214.30TOPIX;1980.27;-12.32[寄り付き概況]23日の日経平均は214.30円安の28580.20円と4日続落して
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;28580.20;-214.30TOPIX;1980.27;-12.32
[寄り付き概況]
23日の日経平均は214.30円安の28580.20円と4日続落して取引を開始した。
前日22日の米国株式市場は続落。
ダウ平均は643.13ドル安の33063.61ドル、ナスダックは323.64ポイント安の12381.57で取引を終了した。
ジャクソンホール会議を控え連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を警戒した売りが継続し、寄り付き後、下落。
長期金利が1カ月ぶり高水準で推移したため、ハイテク株も売られ、更なる売り圧力となった。
取引終了にかけ主要株式指数は下げ幅を拡大した。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が大きく下落したことが東京市場の重しとなった。
海外市場では米長期金利が3%を超えて上昇し、東京市場でグロース(成長)株の重しとなり、また、フィラデルフィア半導体株指数
(SOX指数)の下落率が3%台と大きく下げたことが東京市場で半導体関連株の買い手控え要因となった。
一方、日経平均が昨日までの3日続落で400円を超す下げとなり、短期的な買い戻しが入りやすかった。
また、政府が日本への入国・帰国時の新型コロナ検査を条件付きで不要とする検討に入ったと報じられ、経済活動の本格再開への期待が高まり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
セクター別では、輸送用機器、ガラス土石製品、電気機器、機械、金属製品などが値下がり率上位、鉱業、海運業、空運業、石油石炭製品、水産・農林業などが値上がり率上位に並んでいる。
東証プライムの売買代金上位では、エムスリー (TYO:2413)、デンソー (TYO:6902)、日野自 (TYO:7205)、トヨタ (TYO:7203)、ホンダ (TYO:7267)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、アステラス薬 (TYO:4503)、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、TDK (TYO:6762)、キーエンス (TYO:6861)、メルカリ (TYO:4385)などが下落。
他方、INPEX (TYO:1605)、JAL (TYO:9201)、川崎汽船 (TYO:9107)、日本郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、ダブル・スコープ (TYO:6619)、レノバ (TYO:9519)などが上昇している。
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