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概要:鈴木俊一財務相は2日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関する発言について「私も含めなかった」ことを明らかにした。会合後に省内で記者団に語った。
鈴木俊一財務相は2日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関する発言について「私も含めなかった」ことを明らかにした。
[東京 2日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は2日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関する発言について「私も含めなかった」ことを明らかにした。会合後に省内で記者団に語った。
今回のG7に先立つ5月会合では為替円安に対する日本の立場を説明する一幕があった。鈴木財務相は「為替について議論があったか」との質問に対し、「議長国ドイツの判断でプライスキャップが議題だった。為替については私も含め(発言は)なかった」と述べた。
為替円安については「急激な変動は好ましくない。最近の動きは少し幅広い、大きいというような感覚を持っている。いずれにしても注視をしていかなければならない」とした。
ロシアへの制裁としてG7が一致した同国産石油の取引価格に上限を設けることについては「ロシアのエネルギー収入を制限しつつ、各国のエネルギー安定供給を確保する方策として有用」との認識を示し、G7で「日本としても支持することを説明した」ことを明らかにした。
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