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概要:イングランド銀行(英中央銀行)は9日、エリザベス女王の死去を受けて、9月15日に予定していた金融政策委員会を1週間延期すると発表した。
イングランド銀行(英中央銀行)は、エリザベス女王の死去を受けて、9月15日に予定していた金融政策委員会を1週間延期すると発表した。8月、ロンドンで撮影(2022年 ロイター/Maja Smiejkowska)
[ロンドン 9日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)は9日、エリザベス女王の死去を受けて、9月15日に予定していた金融政策委員会を1週間延期すると発表した。
英中銀は声明で「服喪期間に入ったことを鑑み、2022年9月の金融政策委員会を1週間延期した。委員会の決定は9月22日正午に発表される」と述べた。
また、予定していた社債の売却開始も前回発表より1週間遅らせ、最初の売却オペは9月27日に行われるとした。
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