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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32151.71;+377.19Nasdaq;12112.31;+250.18CME225;28195;+195(大証比)[NY市場データ]9日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;32151.71;+377.19
Nasdaq;12112.31;+250.18
CME225;28195;+195(大証比)
[NY市場データ]
9日のNY市場は上昇。
ダウ平均は377.19ドル高の32151.71ドル、ナスダックは250.18ポイント高の12112.31で取引を終了した。
ドル高が一段落したほか、予想を上回った企業決算を受けた買いが先行し、寄り付き後、上昇。
週末でショートカバーが強まったほか、来週発表の消費者物価指数(CPI)の改善を期待した長期金利の低下でハイテクが買われ、相場全体を支援。
引けにかけて、主要株式指数は上げ幅を拡大して終了した。
セクター別では、自動車・自動車部品やメディア・娯楽が大幅上昇。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の28195円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、オリンパス (TYO:7733)、富士通 (TYO:6702)、日東電 (TYO:6988)など、対東証比較
(1ドル142.47円換算)で全般堅調。
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