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概要:(2段落目と4段落目の第2四半期を第1四半期に訂正します) [12日 ロイター] - 米ソフトウエア大手オラクルが12日に発表した第1・四半期(8月31日まで)決算は売上高が市場予想に一致した。クラ
(2段落目と4段落目の第2四半期を第1四半期に訂正します)
[12日 ロイター] - 米ソフトウエア大手オラクルが12日に発表した第1・四半期(8月31日まで)決算は売上高が市場予想に一致した。クラウド・サービスへの需要が堅調だったほか、米医療情報技術企業サーナーの買収が寄与した。
クラウド事業の売上高は45%増の36億ドル。サーナーの第1・四半期(訂正)売上高への寄与額は14億ドルだった。
また、ドル高が業績に「大きく影響した」と指摘。ドル高の影響により、調整後利益は0.08ドル押し下げられたとした。非GAAP(一般会計原則)ベースの1株利益は1.03ドルだった。
第1・四半期(訂正)の純利益は15億5000万ドル(1株当たり0.56ドル)。前年同期は24億6000万ドル(同0.86ドル)だった。
総売上高は17.7%増の114億5000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想と一致した。
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