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概要:[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で東芝の株価が軟調となっている。優先交渉権を与えられた日本産業パートナーズ(JIP)の提示した買収価格が、1株6000円を下回ることが分かったと伝わり、材料
[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で東芝の株価が軟調となっている。優先交渉権を与えられた日本産業パートナーズ(JIP)の提示した買収価格が、1株6000円を下回ることが分かったと伝わり、材料視された。関係者の話として、ロイターが報じた。
足元の株価は上回るものの、主要株主が目安としていた6000円に届かない。市場では「思惑で上げていた分、いったん売りが強まった」(国内運用会社の運用担当者)との声が聞かれる。一方、買収期待による上昇分がすべて失われたわけでもないとして「期待感は根強いようだ」(同)という。産業革新投資機構(JIC)も正式提案を準備中で、今後競合すれば交渉過程で価格が変動していく可能性もある。
東芝の非公開化を目指すJIPの提案は、買収後も島田太郎社長ら現経営陣を維持するというもの。東芝は10月上旬に優先的な交渉に入ることを決めた。1カ月以内に資金調達方法を含む詳細な提案を出すよう求めている。
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