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概要:住友金属鉱山は8日、カナダの産金会社アイアムゴールドとオンタリオ州で共同で進めているコテ金開発プロジェクトの計画を見直すと発表した。初期起業費が従来見込みより膨らむほか、生産開始は2024年1-3月期と、従来の2023年から遅延する見込みとなった。
11月8日 住友金属鉱山は8日、カナダの産金会社アイアムゴールドとオンタリオ州で共同で進めているコテ金開発プロジェクトの計画を見直すと発表した。写真は住友金属鉱山のロゴ。2018年9月、都内で撮影(2022年 ロイター/Ritsuko Shimizu)
[東京 8日 ロイター] - 住友金属鉱山は8日、カナダの産金会社アイアムゴールドとオンタリオ州で共同で進めているコテ金開発プロジェクトの計画を見直すと発表した。初期起業費が従来見込みより膨らむほか、生産開始は2024年1-3月期と、従来の2023年から遅延する見込みとなった。
初期起業費については28億2000万ドル、主要重機のリースを1億4500万ドルと、2021年11月時点の見通し(17億8500万ドル、1億2500万ドル)からそれぞれ増加した。
新型コロナウイルス感染再拡大による影響の顕在化や職能別組合ストライキによる一部工事の中断、世界的なインフレの高進などが主な要因だという。
同社は2020年7月にプロジェクトの建設を決定。その後、建設工事内容の詳細仕様の変更に伴う資材の数量や工数の増加、労務費や資材物価上昇などの経済環境の変化により、21年11月時点で初期起業費が増加する見込みになっていた。
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