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概要:政府は16日に開いた経済安全保障に関する有識者会議で、安定供給を確保する「特定重要物資」の候補に半導体や蓄電池など11分野を提示した。有事や災害などを想定し、サプライチェーン(供給網)の強靱化を図ろうとする民間事業者を支援する。近く、一般から意見(パブリックコメント)を募り、12月下旬に閣議決定する予定。
政府は16日に開いた経済安全保障に関する有識者会議で、安定供給を確保する「特定重要物資」の候補に半導体や蓄電池など11分野を提示した。
[東京 16日 ロイター] - 政府は16日に開いた経済安全保障に関する有識者会議で、安定供給を確保する「特定重要物資」の候補に半導体や蓄電池など11分野を提示した。有事や災害などを想定し、サプライチェーン(供給網)の強靱化を図ろうとする民間事業者を支援する。近く、一般から意見(パブリックコメント)を募り、12月下旬に閣議決定する予定。
指定候補としたのは、半導体、蓄電池のほか、抗菌性物質製剤、肥料、永久磁石、重要鉱物、工作機械・産業用ロボット、航空機部品、クラウドプログラム、天然ガス、船舶部品。
近年、コロナ禍からの経済回復に伴う半導体不足によって自動車産業など民間企業の生産が滞る事態が生じている。半導体に限らず、今後需要が大きく高まると見込まれ、不足した場合に国民生活や経済活動に支障が出かねない物資について安定供給を確保する。
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