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概要:[ウィルミントン(米デラウェア州) 16日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は16日、自身の2018年報酬を巡る訴訟で証言し、取締役会の承認を経
[ウィルミントン(米デラウェア州) 16日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は16日、自身の2018年報酬を巡る訴訟で証言し、取締役会の承認を経ずに独断で決定した事項があったことを明らかにした。
訴訟は560億ドルの報酬パッケージの取り消しを求めて株主が提起。原告は、マスク氏が取締役会への強い影響力を使ってフルタイム勤務を伴わない巨額報酬を決定するよう仕向けたと主張している。
原告側が報酬パッケージには簡単に達成できる業績目標が盛り込まれたと主張したのに対し、マスク氏は目標達成には「言葉では言い尽くせない苦痛」が伴ったと反論した。
取締役会の承認を経なかった決定事項としては、暗号通貨(仮想通貨)ビットコインの受け入れ停止を挙げた。また、10月にアナリストに対し、取締役会が最大100億ドルの自社株買いを検討していると述べた際、取締役会に知らせていなかったことにも触れた。
ただ、18年の報酬パッケージを誰が決定したかを立証する証言は出なかった。
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