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概要:[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で、防衛関連銘柄がしっかりとなっている。三菱重工業が2.6%高、IHIが2.7%高、川崎重工が1.8%高で推移している。 岸田文雄首相が5日、浜田靖一防衛相
[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で、防衛関連銘柄がしっかりとなっている。三菱重工業が2.6%高、IHIが2.7%高、川崎重工が1.8%高で推移している。
岸田文雄首相が5日、浜田靖一防衛相、鈴木俊一財務相と会談し、今後の防衛装備品などの経費額を示す「防衛力整備計画」を巡り、2023年度から5年間の総額を約43兆円とするよう指示した。これが材料視されている。
市場では、「想定よりも規模が大きく、本来ならもう少し買われてもおかしくない。ただ、株価の動きをみると反応は限定的」(国内運用会社)との声が聞かれた。全体的に相場が下げている中、「タイミングとして12月は機関投資家などの買いが入りづらく、好材料を手掛かりにした物色も勢いが乏しい」(同)という。
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