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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円91銭高の2万6570円78銭と、続伸してスタートした。寄り付きから心理的節目の2万6500円を回復した。幅広く買いが先行しており、東証33業種では全業種が値上がり。寄り付き後も200円超高となるなど、しっかりした展開となっている。
12月27日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円91銭高の2万6570円78銭と、続伸してスタートした。2013年4月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円91銭高の2万6570円78銭と、続伸してスタートした。寄り付きから心理的節目の2万6500円を回復した。幅広く買いが先行しており、東証33業種では全業種が値上がり。寄り付き後も200円超高となるなど、しっかりした展開となっている。
値がさ株や主力株が堅調で、個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングスがそれぞれ1%高で推移している。
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