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概要:5日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、132円63銭から131円69銭まで値を下げた。 米10年債利回りの低下でややドル売りが強まり、主要通貨は対ドルで上昇基調に。 一方、日経平均株価は上昇
5日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、132円63銭から131円69銭まで値を下げた。
米10年債利回りの低下でややドル売りが強まり、主要通貨は対ドルで上昇基調に。
一方、日経平均株価は上昇に転じたが、米株式先物の弱含みで円買いに振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円69銭から132円63銭、ユーロ・円は139円97銭から140円66銭、ユーロ・ドルは1.0601ドルから1.0631ドルで推移。
【経済指標】
・日・12月マネタリーベース:前年比-6.1%(予想:-6.0%、11月:-6.4%)
・中・12月財新サービス業PMI:48.0(予想:46.8、11月:46.7)
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