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概要:[5日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価指数が1%超下落して取引を終えた。労働市場の逼迫を示す新たな統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続への懸念が高まった。 オートマチック・
[5日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価指数が1%超下落して取引を終えた。労働市場の逼迫を示す新たな統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続への懸念が高まった。
オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が5日発表した12月の全米雇用報告で民間部門雇用者数は予想以上に増加。米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は減少し、3カ月ぶりの低水準となった。
アメリプライズのチーフマーケットストラテジスト、アンソニー・サグリンビーン氏は「労働市場の朗報が株式市場にとって悪材料なのは明らかだ。統計は労働市場が非常に底堅いことを示している」とし、「労働市場が堅調な限り、FRBはインフレ抑制のため金融引き締めを継続する必要がある」と指摘。6日発表の雇用統計では賃金上昇率が注目されるとの見方を示した。
午後の取引では、セントルイス地区連銀のブラード総裁が2023年にインフレがようやく減速する可能性があるとの見方を示したことを受け、主要株価指数が下げ幅を縮小する場面もあった。
これより先、カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁とアトランタ地区連銀のボスティック総裁はいずれも、金融引き締めを通じてインフレを抑制することがFRBの優先事項という認識を示していた。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 32930.08 -339.69 -1.02 33191.72 33191.72 32812.33
前営業日終値 33269.77
ナスダック総合 10305.24 -153.52 -1.47 10390.31 10393.22 10295.25
前営業日終値 10458.76
S&P総合500種 3808.10 -44.87 -1.16 3839.74 3839.74 3802.42
前営業日終値 3852.97
ダウ輸送株20種 13422.50 -205.59 -1.51
ダウ公共株15種 960.25 -20.17 -2.06
フィラデルフィア半導体 2518.52 -50.94 -1.98
VIX指数 22.46 +0.45 +2.04
S&P一般消費財 1004.03 -9.64 -0.95
S&P素材 489.60 -7.95 -1.60
S&P工業 831.60 -9.13 -1.09
S&P主要消費財 771.85 -7.68 -0.99
S&P金融 575.62 -5.33 -0.92
S&P不動産 231.52 -6.90 -2.89
S&Pエネルギー 661.25 +12.91 +1.99
S&Pヘルスケア 1568.57 -16.34 -1.03
S&P通信サービス 162.46 -0.90 -0.55
S&P情報技術 2113.63 -42.19 -1.96
S&P公益事業 353.82 -8.04 -2.22
NYSE出来高 8.72億株
シカゴ日経先物3月限 ドル建て 25710 - 70 大阪比
シカゴ日経先物3月限 円建て 25680 - 100 大阪比
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