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概要:欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は23日、インフレ圧力が緩和しているが、ECBは50ベーシスポイント(bp)の利上げをあと2回行うべきだと述べた。
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は23日、インフレ圧力が緩和しているが、ECBは50ベーシスポイント(bp)の利上げをあと2回行うべきだと述べた。2016年9月撮影(2023年 ロイター/Ralph Orlowski)
[プラハ 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は23日、インフレ圧力が緩和しているが、ECBは50ベーシスポイント(bp)の利上げをあと2回行うべきだと述べた。
ユーロ圏のインフレ率は、昨年10月の10.6%から12月には9.2%に低下した。2023年は初頭に再び上昇し、その後ディスインフレ傾向になると予想されている。
カジミール総裁は「インフレ率が2カ月連続で低下したことは良いニュースだ。しかし、それは利上げのペースを落とす理由にはならない」とし「あと2回、50bpの利上げを行う必要があると確信している」と述べた。
「私にとって最も重要なのはコアインフレの動向だ。われわれはまだ道半ばだ」と指摘し、どこまで金利を引き上げるかなどの問いに対する答えは、インフレを抑制できるまでということになると述べた。
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