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独ＧＤＰ、第4四半期速報前期比－0.2％ 景気後退入りの兆し
概要：［ベルリン ３０日 ロイター］ - ドイツ連邦統計庁が３０日発表した２０２２年第４・四半期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は調整後の前期比で０．２％減少し、リセッション（景気後退）に向かっている兆候を示し
［ベルリン ３０日 ロイター］ - ドイツ連邦統計庁が３０日発表した２０２２年第４・四半期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は調整後の前期比で０．２％減少し、リセッション（景気後退）に向かっている兆候を示した。
ロイターがまとめたアナリストの予想は横ばいだった。
第３・四半期は前期比０．５％増に上方改定された。
経済省は、国内の状況は春以降改善するとの見通しを示している。
政府は２５日公表した年次経済報告書で２０２３年の実質ＧＤＰを０．２％増と見込み、昨秋の予測（０．４％減）から引き上げた。
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