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概要:[東京 2日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループは2日、2022年4─12月期の連結純利益が前年同期比13.5%増の5432億円だったと発表した。政策保有株の売却益や退職給付信託返還益の上振
[東京 2日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループは2日、2022年4─12月期の連結純利益が前年同期比13.5%増の5432億円だったと発表した。政策保有株の売却益や退職給付信託返還益の上振れ等により通期計画の5400億円(前期比1.7%増)を超過したものの、不透明な事業環境を踏まえ、通期計画は据え置いた。
IBESがまとめたアナリスト13人による連結純利益の通期予想平均値は5663億円だった。
本業のもうけを示す連結業務純益は同44億円減の6762億円となった。外部環境悪化を受け市場部門が苦戦したものの、顧客部門は堅調に推移した。海外の貸出金は2737億ドルで前年同期末に比べて318億ドル増加した。引き続き、米国での資金需要は強いという。
与信関係費用は、年度計画1000億円に対し、653億円を計上した。大口取引先での戻り益も発生し、前年同期から825億円と大幅に改善した。
金利上昇により22年12月末時点の債券の評価損は1062億円と9月末の546億円から拡大した。一方、外国債券の評価損は、ヘッジ勘案後で5599億円と9月末の6062億円から縮小した。
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