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概要:7日の東京市場でドル・円は弱含み。 政府が雨宮副総裁に次期日銀総裁を打診との報道を否定すると円買い優勢となり、朝方の132円71銭から値を下げる展開に。 その後、米10年債利回りの低下を受けドルは売り
7日の東京市場でドル・円は弱含み。
政府が雨宮副総裁に次期日銀総裁を打診との報道を否定すると円買い優勢となり、朝方の132円71銭から値を下げる展開に。
その後、米10年債利回りの低下を受けドルは売りが強まり、夕方に132円00銭まで下げた。
・ユーロ・円は142円34銭から141円72銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0744ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円132円10-20銭、ユーロ・円141円80-90銭
・日経平均株価:始値27,744.90円、高値27,814.96円、安値27,662.11円、終値27,685.47円(前日比8.18円安)
【金融政策】
・豪準備銀行:政策金利を0.25ポイント引き上げ(予想通り)
【要人発言】
・豪準備銀行
「今後数カ月間にさらなる利上げが必要」
「インフレ率を目標に戻す決意に変わりはなく、必要なことを実施する」
「強い内需が経済の多くの分野でインフレ圧力に拍車をかけている」
「今年のCPIは4.3%に低下し、2025年半ばには3%程度に低下」
「2024年にかけてGDP成長率は1.5%程度に減速の見通し」
・鈴木財務相
「(日銀正副総裁人事に関連し)国会で決めると承知。
事実関係は何も聞いていない」
「為替介入は一定の効果があった」
【経済指標】
・日・12月家計支出:前年比-1.3%(予想:-0.4%、11月:-1.2%)
・日・12月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+4.8%(予想:+2.5%、11月:+1.9%)
・豪・12月貿易収支:+122,37億豪ドル(予想:+124.50億豪ドル、11月:+134,75億豪ドル←+132.01億豪ドル)
・スイス・1月失業率:2.2%(予想:2.2%、12月:2.1%)
・独・12月鉱工業生産:前月比-3.1%(予想:-0.9%、11月:+0.4%←+0.2%)
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