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概要:*14:04JST 米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は来週の米CPIを見極め(13時40分現在)S&P500先物 4,086.00(-5.75)ナスダック100先物 12,397.25(-28.2
*14:04JST 米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は来週の米CPIを見極め
(13時40分現在)
S&P500先物 4,086.00(-5.75)
ナスダック100先物 12,397.25(-28.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は40ドル安。
米金利は高止まり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
9日の主要3指数は続落。
取引中盤にマイナスへ転じると下げ幅を拡大し、ダウは249ドル安の33699ドルと2日連続で値を下げた。
この日発表された新規失業保険申請件数は予想を上回ったが、年明け以降5週続けて前回を下回り、雇用情勢の回復を示した。
連邦準備制度理事会(FRB)が引き締め姿勢を後退させるとの期待は後退し、長期金利は上昇。
それを受けハイテク関連を中心とした売りが強まり、指数を下押しした。
本日は下げ渋りか。
今晩発表のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は前回から小幅に改善すると予想され、好材料になりやすい。
一方で期待インフレ率は低下せず、利上げの長期化を見込んだ売りが強まる展開となりそうだ。
FRB当局者が金融政策に言及した場合にはタカ派的な見解が予想され、金利高を背景としたハイテク売りが下げを主導しよう。
ただ、来週発表の消費者物価指数(CPI)をにらみ、過度な売りは回避されるとみる。
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