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概要:*14:02JST 米国株見通し:弱含みか、インフレ高進なら引き締め継続に警戒(13時40分現在)S&P500先物 4,143.50(-3.75)ナスダック100先物 12,525.75(-14.75
*14:02JST 米国株見通し:弱含みか、インフレ高進なら引き締め継続に警戒
(13時40分現在)
S&P500先物 4,143.50(-3.75)
ナスダック100先物 12,525.75(-14.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は20ドル超安。
米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
13日の主要3指数は強含み。
終盤に上げ渋る場面もあったが、ナスダックは4日ぶりにプラスへ転じ、続伸のダウは376ドル高の34245ドルと約1カ月ぶりの高値圏に浮上した。
NY連銀による消費者調査で3年後のインフレ期待が低下し、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め方針は弱まるとの観測が再燃。
長期金利の軟化を背景にハイテクが買われた。
また、足元の景況感の回復で消費関連も注目され相場を押し上げた。
本日は弱含みか。
焦点の消費者物価指数(CPI)は前年比+6.2%、コア指数は+5.5%と予想される。
想定通りに伸びが鈍化すれば、FRBのタカ派方針後退を期待した買いが先行しよう。
半面、直近の経済指標では堅調な賃金や期待インフレ率が示されており、今晩のCPIが市場の思惑通りにインフレが鎮静化しない可能性もある。
その際には金融引き締め継続の観測で金利高に振れ、ハイテクをはじめ幅広い売りが指数を押し下げるとみる。
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