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概要:[バンコク 17日 ロイター] - タイ国家経済社会開発評議会(NESDC)が17日発表した2022年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比1.4%増と、第3・四半期改定値の4.6%から伸びが
[バンコク 17日 ロイター] - タイ国家経済社会開発評議会(NESDC)が17日発表した2022年第4・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比1.4%増と、第3・四半期改定値の4.6%から伸びが鈍化した。市場予想(3.5%)も下回った。
輸出と製造業が低迷した。ただ、主要産業である観光の回復が今年も景気を後押しする見通しだ。
前四半期比では、季節調整済みで1.5%減。予想の0.5%増に反してマイナスとなった。
22年通年の経済成長率は2.6%。前年の1.5%から加速した。
NESDCはまた、今年の経済成長率見通しを2.7─3.7%とし、従来の3─4%から引き下げた。
一方で、中国からの観光客回復に伴い、今年の外国人観光客数見通しは従来の2350万人から2800万人に上方修正した。
22年の外国人観光客は1115万人と目標を上回った。新型コロナウイルス流行前の19年は約4000万人だった。
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