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概要:[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日公表した1月の景気動向指数で、足元の景気を示す一致指数は前月比3.0ポイント低下し96.1となった。鉱工業生産・出荷指数や輸出の悪化が響き、2カ月ぶりのマイナ
[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日公表した1月の景気動向指数で、足元の景気を示す一致指数は前月比3.0ポイント低下し96.1となった。鉱工業生産・出荷指数や輸出の悪化が響き、2カ月ぶりのマイナス。自動車や半導体・電子デバイス、半導体製造装置などの生産減や、輸出数量の減少により、前月比はコロナ禍初期の2020年5月以来の落ち込みとなった。
先行指数は同0.4ポイント低下の96.5で、3カ月連続のマイナスとなった。鉱工業用生産財在庫率などの悪化が指数を押し下げた。電子デバイスや液晶、半導体メモリなどの在庫率が悪化した。
基調判断は従来の「足踏みを示している」で据え置き。内閣府が判断を下方修正する基準と比べ7カ月移動平均値の前月比マイナス幅が大きくなかったことなどが理由。
(竹本能文)
*グラフを追加し、内容を追記しました。
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