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概要:米リッチモンド連銀のバーキン総裁は12日、政策当局者らには物価抑制に向けまだやるべき仕事があるとの見解を示した。同日発表された3月の米消費者物価指数(CPI)では、インフレが当局目標の2%を依然大きく上回っていることが示された。
バーキン総裁、CNBCとのインタビューで発言-CPI公表後
5月に利上げを支持するかどうかについては言及せず
米リッチモンド連銀のバーキン総裁は12日、政策当局者らには物価抑制に向けまだやるべき仕事があるとの見解を示した。同日発表された3月の米消費者物価指数(CPI)では、インフレが当局目標の2%を依然大きく上回っていることが示された。
米CPI、コア指数が3月も堅調な伸び-鈍化の兆しも示唆 (2)
バーキン氏は同連銀が会議を主催していたバージニア州ロアノークからCNBCとのインタビューに応じ、「確かにインフレのピークは過ぎたと考えるが、まだ道のりは長い」と発言。需要鈍化の兆しは見られるとしつつ、インフレに対して早々に勝利宣言することには慎重だとし、食品とエネルギーを除いた価格はまだ高過ぎると述べた。
その上で「われわれが望む水準にコアインフレを戻すには、さらにやるべきことがある」と話した。ただ、5月2-3日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で利上げを支持するかどうかについて言及するには至らなかった。
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