简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[マニラ 12日 ロイター] - フィリピン中央銀行のメダラ総裁は12日、インフレが緩和してきたことから5月18日の次回政策決定会合で利上げサイクルを休止する可能性があると述べた。 総裁はワシントンか
[マニラ 12日 ロイター] - フィリピン中央銀行のメダラ総裁は12日、インフレが緩和してきたことから5月18日の次回政策決定会合で利上げサイクルを休止する可能性があると述べた。
総裁はワシントンからフェイスブックに投稿したブリーフィング動画で「(4月の)インフレの状況が極めて良好なことから、次回会合で(利上げを)休止するだろう」と述べ、2023年の平均インフレ率予想を現在の6%から下方修正するとの見通しも示した。
中銀は昨年から政策金利を計425ベーシスポイント(bp)引き上げており、現在は6.25%。
フィリピン中銀はインフレ対策としてアジアで最も積極的に利上げを行い、米連邦準備理事会(FRB)の引き締めサイクルに追随している。
ただ、FRBの行動はなお決定を左右する要因だが、重要度は下がっていると指摘。金融政策は主にインフレ次第だと述べた。
3月のインフレ率は7.6%で、2カ月連続して鈍化した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。