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概要:[19日 ロイター] - 金融市場運営会社の米ナスダックが19日発表した第1・四半期は、利益が予想を上回った。金融犯罪対策ソフトウエアの需要が押し上げ要因になった。 リフィニティブによると、一時項目を
[19日 ロイター] - 金融市場運営会社の米ナスダックが19日発表した第1・四半期は、利益が予想を上回った。金融犯罪対策ソフトウエアの需要が押し上げ要因になった。
リフィニティブによると、一時項目を除いた1株当たり利益は0.69ドルで、アナリスト平均予想を0.03ドル上回った。
市場のボラティリティーを受け、主要取引所では新規株式公開(IPO)が40件にとどまり、前年同期の70件から減少した。
トレーディング関連の費用を除く純収入は、2%増の9億1400万ドルだった。
ナスダックは金融犯罪対策ソフト事業を重要な柱に据え、4月にはマネーロンダリング(資金洗浄)や金融詐欺の検出などを支援するサービスで1兆ドル以上の資産を保有する大手銀行と初めて契約したと発表。同部門の売上高は前年同期比17%増の8400万ドルだった。
トレーディングサービスの純収入は1%増の2億6700万ドルだった。
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