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概要:鈴木俊一財務相は20日の閣議後会見で、米国の為替報告書で日本が監視リストから外れたことについて、これまでの当局間の緊密な意思疎通も反映したものだと述べた。為替政策については、今後とも米国を含む各国通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ「必要であれば適切に対応していく」とする一方、監視対象から外れたことで「直ちに今までと違う対応を日本としてするとか、何か影響があるということはない」と語った。
鈴木俊一財務相は20日の閣議後会見で、米国の為替報告書で日本が監視リストから外れたことについて、これまでの当局間の緊密な意思疎通も反映したものだと述べた。
[東京 20日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は20日の閣議後会見で、米国の為替報告書で日本が監視リストから外れたことについて、これまでの当局間の緊密な意思疎通も反映したものだと述べた。為替政策については、今後とも米国を含む各国通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ「必要であれば適切に対応していく」とする一方、監視対象から外れたことで「直ちに今までと違う対応を日本としてするとか、何か影響があるということはない」と語った。
20日の東京外国為替市場でドル/円は142円前半と、7カ月ぶりの円安水準で推移している。鈴木財務相は「為替相場についてはコメントしない」と述べ、為替の水準は市場でファンダメンタルズをもとに決まってくると指摘した。その上で、為替は「安定的に推移することが望ましいというのが基本的な考え方。日々、為替の動向は注視しているところだ」と語った。
(和田崇彦 編集:田中志保)
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