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概要:22日の株式市場で、パナソニック ホールディングスが逆行高となっている。同社は21日、傘下で電池の生産を手掛けるパナソニックエナジーとマツダが、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関してパートナーシップの協議を開始すると発表し、手掛かりになっている。
6月22日の株式市場で、パナソニック ホールディングスが逆行高となっている。写真は幕張で2015年10月撮影(2023年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 22日 ロイター] - 22日の株式市場で、パナソニック ホールディングスが逆行高となっている。同社は21日、傘下で電池の生産を手掛けるパナソニックエナジーとマツダが、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関してパートナーシップの協議を開始すると発表し、手掛かりになっている。
株価は一時2.6%高に上昇した。市場では「これまでのテスラ一本槍の状況から脱する一歩としてポジティブ」(東洋証券の安田秀樹シニアアナリスト)との声が聞かれる。
マツダ株は一時1%安に下落した後、下げ幅を縮小しプラスになる場面もある。「自動車メーカーにとっても、電気自動車(EV)での出遅れイメージがある中で、実績のあるパナソニックと組むのは悪い話ではないだろう」(安田氏)との見方が出ている。
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