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概要:米国株式市場は下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目された週を幅広い銘柄の売りで締めくくった。
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国株式市場は下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目された週を幅広い銘柄の売りで締めくくった。
米国株式市場は下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が注目された週を幅広い銘柄の売りで締めくくった。
今週はパウエル議長の証言以外に市場を動かす材料がほとんどなかった。主要3指数は全て週足でマイナスとなった。中でもナスダック総合は、マイクロソフト、テスラ、エヌビディアなど大型株が下げをけん引した。
ナスダック総合は2019年3月以来最長となる8週連騰を止め、S&P総合500種は21年11月以来最長となる5週連騰を止めた。
S&P総合500種の主要11セクターは全て下落。中でも公益事業が大幅な下落率を記録した。
フィラデルフィア半導体指数は1.8%下げた。
個別銘柄では、中古車販売大手カーマックス が10.1%上昇。四半期決算が予想を上回った。
一方、コーヒーチェーン大手スターバックス は2.5%下落。同社の労働組合は23日、国内150以上の店舗で働く従業員3000人以上が来週ストライキに入ると発表した。
投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(恐怖指数、VIX)は0.53ポイント上昇の13.44。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を2.39対1の比率で上回った。ナスダックでも2.03対1で値下がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は159億3000万株。直近20営業日の平均は116億8000万株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 33727.43 -219.28 -0.65 33835.6 33835.6 33646.6 6 49
前営業日終値 33946.71
ナスダック総合 13492.52 -138.09 -1.01 13484.1 13572.1 13442.0 9 65
前営業日終値 13630.61
S&P総合500種 4348.33 -33.56 -0.77 4354.17 4366.55 4341.34
前営業日終値 4381.89
ダウ輸送株20種 14687.87 -109.95 -0.74
ダウ公共株15種 902.46 -14.60 -1.59
フィラデルフィア半導体 3506.71 -63.16 -1.77
VIX指数 13.44 +0.53 +4.11
S&P一般消費財 1298.40 -14.51 -1.10
S&P素材 502.04 -3.95 -0.78
S&P工業 874.25 -6.60 -0.75
S&P主要消費財 774.52 -4.61 -0.59
S&P金融 545.15 -2.29 -0.42
S&P不動産 225.41 -2.51 -1.10
S&Pエネルギー 595.17 -4.76 -0.79
S&Pヘルスケア 1539.92 -4.96 -0.32
S&P通信サービス 215.28 -0.53 -0.25
S&P情報技術 2998.10 -33.42 -1.10
S&P公益事業 330.51 -5.08 -1.51
NYSE出来高 26.51億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 32700 + 30 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 32635 - 35 大阪比
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