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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比134円46銭安の3万2647銭08銭と、続落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、足元は300円超安で推移している。前週末の米国市場で主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも指数寄与度の大きい銘柄や主力株が軟調となっている。
6月26日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比134円46銭安の3万2647銭08銭と、続落してスタートした。
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比134円46銭安の3万2647銭08銭と、続落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、足元は300円超安で推移している。前週末の米国市場で主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも指数寄与度の大きい銘柄や主力株が軟調となっている。
個別では、ファーストリテイリングや東京エレクトロンが1%超安。三菱UFJフィナンシャル・グループも軟調。主力のトヨタ自動車は小安い。
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