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概要:[13日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。米インフレ指標を受けて連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退した。
アジア時間の原油先物は上昇。米インフレ指標を受けて連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退した。写真は2020年7月、北海で撮影(2023年 Carina Johansen/NTB Scanpix/via REUTERS)
[13日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。米インフレ指標を受けて連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退した。
0004GMT(日本時間午前9時04分)時点で、北海ブレント先物は0.06ドル高の1バレル=80.17ドル、米WTI原油先物は0.04ドル高の75.79ドル。
12日発表された6月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.0%上昇。2021年3月以来約2年ぶりの小幅な伸びとなった。
市場はFRBの利上げがあと1回にとどまる可能性に期待している。
サウジアラビアは先週、日量100万バレルの自主減産を1カ月延長し8月も実施すると発表。ロシアは8月の石油輸出を日量50万バレル削減すると表明した。
米エネルギー情報局(EIA)が12日公表した週間在庫統計によると、原油在庫が前週比600万バレル近く増加。市場予想を大幅に上回る伸びとなり、原油相場の上値を抑制する可能性がある。
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