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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比65円92銭高の3万2457円18銭と、反発してスタートした。その後も上昇し、現在前営業日比200円ほど高い3万2600円近辺となった。17日の米国株式市場ではハイテク株が多いナスダック総合などが底堅く推移し、その流れを引き継いだ。
7月18日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比65円92銭高の3万2457円18銭と、反発してスタートした。
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比65円92銭高の3万2457円18銭と、反発してスタートした。その後も上昇し、現在前営業日比200円ほど高い3万2600円近辺となった。17日の米国株式市場ではハイテク株が多いナスダック総合などが底堅く推移し、その流れを引き継いだ。
東証33業種では、銀行、電気機器、精密機器などの22業種が値上がり。海運、石油・石炭製品、水産・農林の11業種は値下がりとなっている。個別では、東京エレクトロン、アドバンテストが上昇し、日経平均を約50円押し上げる格好となっている。
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