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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比369円60銭高の3万3128円83銭と、反発してスタートした。前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、寄り付きで3万3000円を回復した。その後は3万3100円を挟んだ小幅な値動きとなっている。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比369円60銭高の3万3128円83銭と、反発してスタートした。東証で2020年10月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 31日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比369円60銭高の3万3128円83銭と、反発してスタートした。前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、寄り付きで3万3000円を回復した。その後は3万3100円を挟んだ小幅な値動きとなっている。
東証33業種は全業種が上昇。電気・ガス、銀行、パルプ・紙、輸送用機器、その他金融などが値上がり率上位となっている。個別では、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、豊田通商、ソフトバンクグループがしっかり。
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