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概要:午前のドルは一時142.80円まで上昇し、7月10日以来3週間ぶり高値を更新した。円金利の上昇が限られる一方、アジア株堅調の下で円が弱含む流れは変わらなかった。
8月1日、午前のドルは一時142.80円まで上昇し、7月10日以来3週間ぶり高値を更新した。写真は都内で2013年2月撮影(2023年 ロイター/Shohei Miyano)
[東京 1日 ロイター] - 午前のドルは一時142.80円まで上昇し、7月10日以来3週間ぶり高値を更新した。円金利の上昇が限られる一方、アジア株堅調の下で円が弱含む流れは変わらなかった。
正午時点のドルは、前日ニューヨーク市場終盤からドル高/円安の142円半ばで取引されている。
この日の円債市場では、10年債入札を控えていることもあり新発10年債利回りが前日を下回る0.5%台で推移。外為市場では「円金利がこの程度で頭打ちとなるなら、海外金利高に引きずられる形で円が売られやすくなる」(FX関係者)との指摘が出ていた。
円は対ドル以外でも弱含み。ユーロは朝方の156円半ばから後半へ上昇した。市場では、この後発表される豪中銀理事会が注目を集めている。
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