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概要:セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合は、西武池袋本店での31日のストライキ実施を決めた。西武池袋本店では約900人の組合員が働いており、31日は勤務を取りやめる。
8月30日、セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合は、西武池袋本店での31日のストライキ実施を決めた。写真はセブン&アイ・ホールディングスのロゴ。都内で2017年1月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 30日 ロイター] - セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合は、西武池袋本店での31日のストライキ実施を決めた。西武池袋本店では約900人の組合員が働いており、31日は勤務を取りやめる。
UAゼンセンによると、百貨店のストは1962年の阪神百貨店以来61年ぶり。
労組の決定を受けて、そごう・西武は、西武池袋本店を終日臨時休業することを決めた。
労組によると、9月1日の譲渡を取り止めるよう経営側に求めており、29日が回答期限だった。しかし、経営側から確認が取れなかったため、終日のスト実施を決めたという。
労組は、事業継続と雇用維持で納得のいく説明がなされていないとしている一方、セブン&アイHDでは、譲渡の1日も早い実現が雇用維持、事業継続に最も資するとしている。そごう・西武は、譲渡後も労組と団体交渉や協議を継続するとしている。
*内容を追加し、カテゴリーを広げました。
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