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概要:世界最大の決済処理ネットワークを運営する米ビザの2023年10-12月(第1四半期)利益は市場予想を上回った。力強い米経済成長を背景にクレジットカード支出が膨らんだ。
10-12月調整後純利益は1株当たり2.41ドル-予想を7セント上回る
通期収入伸び率「2桁台前半」に-「個人消費なお底堅い」とCEO
世界最大の決済処理ネットワークを運営する米ビザの2023年10-12月(第1四半期)利益は市場予想を上回った。力強い米経済成長を背景にクレジットカード支出が膨らんだ。
25日の発表資料によると、10-12月期の調整後純利益は8%増の49億4000万ドル(約7300億円)。1株当たりでは2.41ドルで、ブルームバーグ調査のアナリスト予想平均を7セント上回った。純収入は9%増の86億3000万ドルで、これも予想を超えた。
ライアン・マキナニー最高経営責任者(CEO)は発表資料で「個人消費はなお底堅い」とし、「今後については、消費者向け決済や新たなフロー、付加価値サービスに引き続き大きな機会がある」と述べた。
今年度の収入の伸び率は「2桁台前半」、希薄化後の1株利益は「10%台前半」を見込んでいると、同社は別の資料で明らかにした。
ビザの株価はニューヨーク時間午後4時51分(日本時間26日午前6時51分)時点の時間外取引で2.9%安の264.70ドル。通常取引終値は上場来高値だった。年初来では4.7%上昇。
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