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概要:ヤフー<4689.T>は17日、連結子会社アスクル<2678.T>が8月2日に開催を予定している定時株主総会で、岩田彰一郎社長の再任議案に反対票を投じると発表した。 アスクルの低迷する業績の早期回復と中長期的な企業価値の向上、株主利益の最大化を実現するためには経営の若返りを図る必要があると判断した。 関係者によると、ヤフーはアスクルに対し、個人向けインターネット通販「ロハコ事業」の譲渡などを求めていたが、ア
[東京 17日 ロイター] - ヤフー(4689.T)は17日、連結子会社アスクル(2678.T)が8月2日に開催を予定している定時株主総会で、岩田彰一郎社長の再任議案に反対票を投じると発表した。
アスクルの低迷する業績の早期回復と中長期的な企業価値の向上、株主利益の最大化を実現するためには経営の若返りを図る必要があると判断した。
関係者によると、ヤフーはアスクルに対し、個人向けインターネット通販「ロハコ事業」の譲渡などを求めていたが、アスクルがこれを拒否、両社の関係は悪化していた。
ロハコ事業は苦戦しており、2019年5月期は約92億円の赤字となっている。ヤフーはこれらの実績から「岩田社長の事業計画の立案力および事業計画の遂行力に疑問を抱くに至った」と説明している。
ヤフーはアスクルの約45%の議決権を保有する筆頭株主。
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