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概要:スズキ<7269.T>は7日、2019年4―12月期の営業利益が1704億円と、前年同期比33.6%減少したと発表した。インド四輪市場の回復の遅れなどが響いた。 主要部門である四輪事業の4―12月期営業利益は前年同期比35.9%減の1566億円だった。インドやパキスタンでの販売減少や円高の影響が利益を押し下げた。 4―12月期のインドの四輪販売は前年同期比18.3%減の約108万台だった。10―12月は祝祭シーズン需要も
[東京 7日 ロイター] - スズキ(7269.T)は7日、2019年4―12月期の営業利益が1704億円と、前年同期比33.6%減少したと発表した。インド四輪市場の回復の遅れなどが響いた。
主要部門である四輪事業の4―12月期営業利益は前年同期比35.9%減の1566億円だった。インドやパキスタンでの販売減少や円高の影響が利益を押し下げた。
4―12月期のインドの四輪販売は前年同期比18.3%減の約108万台だった。10―12月は祝祭シーズン需要もあり好転の傾向もみられたが、長尾正彦取締役は「(インド)経済は見通せなく、くもがかった状態」と説明した。
4―12月期の日本の四輪販売は、自然災害や消費税増益の影響により前年同期比5.7%減の約48万台となった。
一部の部品を中国から調達している同社は、現時点で新型肺炎による生産への影響はないというが、状況によっては現地工場が稼働停止期間を延長する可能性もあり、一部代替生産の検討もしているという。
2020年3月期営業利益予想は前年比38.3%減の2000億円で据え置いた。
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