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概要:通信会社のソフトバンク<9434.T>は7日、2020年3月期の通期連結営業利益(国際会計基準)見通しを前年比10.0%増の9000億円に上方修正した。 個人向け携帯電話などのコンシューマー事業と法人事業でのスマートフォン契約数の堅調な増加や、法人事業でのソリューションなどの売上高増加を織り込んだ。リフィニティブがまとめたアナリスト20人の予想の平均は9014億円。 2019年4─12月期の連結営業利益は前年比9.0%増
[東京 7日 ロイター] - 通信会社のソフトバンク(9434.T)は7日、2020年3月期の通期連結営業利益(国際会計基準)見通しを前年比10.0%増の9000億円に上方修正した。
個人向け携帯電話などのコンシューマー事業と法人事業でのスマートフォン契約数の堅調な増加や、法人事業でのソリューションなどの売上高増加を織り込んだ。リフィニティブがまとめたアナリスト20人の予想の平均は9014億円。
2019年4─12月期の連結営業利益は前年比9.0%増の7951億円だった。
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