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概要:米重機メーカーのキャタピラー<CAT.N>が31日発表した第2・四半期決算は、利益が予想ほど落ち込まなかった。新型コロナウイルス危機を受け、顧客は大規模な投資に慎重になっているが、コスト削減などが寄与した。 同社の業績は経済活動の先行きを示すとされるが、世界経済の不透明さが続くことで業績に影響が出るとの見通しを表明。業績予想は3月に撤回したままで、新たな予想を示さなかった。今年の自社株買いも引き続き停止するとした。
[シカゴ 31日 ロイター] - 米重機メーカーのキャタピラー(CAT.N)が31日発表した第2・四半期決算は、利益が予想ほど落ち込まなかった。新型コロナウイルス危機を受け、顧客は大規模な投資に慎重になっているが、コスト削減などが寄与した。
同社の業績は経済活動の先行きを示すとされるが、世界経済の不透明さが続くことで業績に影響が出るとの見通しを表明。業績予想は3月に撤回したままで、新たな予想を示さなかった。今年の自社株買いも引き続き停止するとした。
小売販売がアジアで持ち直す一方、欧州では減少。アフリカ、中東、中南米では最悪期が過ぎたとの期待が出てきたという。
全体の小売売上高は23%減。第3・四半期も同様の減少を見込む。
総売上高は31%減の100億ドル。販売は建設など主要3部門のほか、全地域で減少した。
1株利益は70.3%減の0.84ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の0.68ドルは上回った。
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