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概要:国外に居住するメキシコ人労働者による本国への6月の送金額は、過去最高を記録した3月に次ぐ2番目の高水準となった。
国外に居住するメキシコ人労働者による本国への6月の送金額は、過去最高を記録した3月に次ぐ2番目の高水準となった。
メキシコ中央銀行の3日の発表によると、6月の送金額は前年同月比11%増の35億4000万ドル(約3760億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想(30億1000万ー33億9000万ドル)の上限を上回った。予想平均は32億1000万ドル。ロペスオブラドール大統領が1日の動画で予想した34億ドルも上回った。
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、今年のメキシコ経済は1世紀近くで最大のマイナス成長になると見込まれている。バークレイズの中南米担当チーフエコノミスト、マルコ・オビエド氏は、農業や建設など米国の必要不可欠な産業でメキシコ人労働者が働き手の大半を占めているため、メキシコへの送金は好調だったと指摘。「引き続き好調を維持するだろう」と述べた。
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