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概要:半導体製造装置メーカー最大手の米アプライド・マテリアルズは12日、受注増加を受けて2020年11月-21年1月(第1四半期)売上高に強気な見通しを示した。
半導体製造装置メーカー最大手の米アプライド・マテリアルズは12日、受注増加を受けて2020年11月-21年1月(第1四半期)売上高に強気な見通しを示した。
発表資料によると、11月ー1月期売上高は約49億5000万ドル(約5200億円)の見通し。ブルームバーグ集計データによると、アナリスト予想平均は45億2000万ドルだった。1株利益は調整後ベースで1.20ー1.32ドルを見込む。アナリスト予想平均は1.11ドル。
8-10月(第4四半期)は純利益が11億3000万ドル(1株当たり1.23ドル)と、前年同期の6億9800万ドル(同75セント)から増加。売上高は前年同期比25%増の46億9000万ドルだった。アナリストは46億ドルを予想していた。調整後1株利益は1.25ドルで、これも市場予想平均(1.17ドル)を上回った。
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