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概要:【WikiFX】・通貨ペア:USD/JPY分析 ・デイトレード計画(GBP/USD)
皆様、おはようございます。
昨日は、株式市場が大荒れとなりました。3指数そろって大幅安です。S&P500は5月以来の下落幅です。原因は米国の債務上限引き上げに関する議論が行き詰まっていること。
なんか毎年同じようなことが起こっているような気がしますが、共和党‧民主党は、どちらも意地をみせているような感じがします。
さて、まずは火曜日(2021年9月28日)の相場の振り返りから。
USD/JPY→上昇
111.630まで順調に上昇しましたが、上昇の動きが一服すると、111.200台まで反落。ショートカバーになりましたが、押し目買いのチャンス相場でしたね。その後は、もう一度111.500にトライし111.450付近で終値となりました。
111円台は、比較的順調に抜ける価格帯なので、下がったら押し目買いという方針を考えています。しかし、4時間足を見ると、明らかに上がりすぎ水準です。112円台になれば一気に売り圧力が強くなると予想しています。
EUR/USD→指値約定(手動決済)
指値約定のあと、1.16680付近まで下落しました。目標価格までもう少しだったのですが、反発。手動で利益決済しました。なかなかネックラインをブレイクアウトできませんが、引き続き注意して見守りたいと思います。
米国の債務上限引き上げに関する議論が行き詰まっています。債務不履行(デフォルト)や政府機関閉鎖が現実味を帯びてきており、仮に債務上限引き上げに関する法律が可決されなければ、金融市場が大混乱してしまいます。
実際に、昨日、債務上限引き上げに関する法律が野党‧共和党の反対によって否決されました。それに伴って、株式市場が大荒れになったことを考えると、実際に期限を迎えてデフォルトになったとき、予想外の下落となる可能性があります。
市場のアナリストは、期限ギリギリでデフォルト回避するという見方が大勢を占めています。
米国の債務上限を巡る与党と野党の駆け引きに注目していきましょう。
2021年9月27日、米国の株式市場は、大荒れの相場となりました。
S&P500は2%安、ダウ平均株価は1.6%高、ナスダックは2.8%安となりました。デフォルトになるのではないかという懸念から株価が売られる結果となりました。先週の後半に大幅高になっていたので、調整が入ったと見ることができるかもしれません。
いずれにしても債務上限に関する採決が決着したら、株式市場の下落基調も落ち着いてくるのではないかと思います。決着がつくまでは、不安定な相場となりそうです。
ドル円のサポート/レジスタンスラインを確認してみます。
本日の予想レンジ: 111.200~112.150
レジスタンスライン:111.950、112.050
サポートライン:111.200
現在価格は111.580付近で推移しており、112円台に突入するイメージです。112円手前には大きなレジスタンスラインが控えています。112.050まで上昇したら、ショートカバーが入り、反落するのではないかと予想しています。
本日は、高値が112円台にタッチするかどうかに注目しましょう。4時間足をみると、陽線が連続しているため、調整売りになる可能性もあります。RSI等を考慮してトレード計画を立ててみてください。
エントリーポイント‧‧‧1.35950(売り)
利益確定ポイント‧‧‧‧1.35550(+40Pips)
損切りポイント‧‧‧‧‧1.36250(-30Pips)
本日は、ポンドドル(GBP/USD)の戻り売りエントリーを狙いたいと考えています。
また、1時間足のチャート分析をすると、下落トレンドが発生しています。昨日の大きな下落の波にフィボナッチリトレースメントを描画すると、1.35950付近が38.2%に該当します。
この付近まで反発したら、再び下落トレンド方向へ戻るのではないかと予想します。前回安値である1.36090付近を上回り1.36250まで反発したら、ダウ理論が否定されるため、損切りをする方針です。
米国の債務上限問題の進捗によって、相場が混乱する可能性も否定できません。ロンドンフィックス(日本時間午前0:00)が終わったら、様子をみて手動決済しようと考えています。
では、本日もよろしくお願い申し上げます。
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