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概要:【WikiFX】・通貨ペア:USD/JPY分析 ・デイトレード計画(EUR/JPY)
皆様、おはようございます。
本日は10月の初日。昨日で、日本は緊急事態宣言が解除されて、少し落ち着いたかなという印象です。2021年も残すところ3ヶ月。10月効果といわれるアノマリーについても紹介したいと思います。
さて、まずは木曜日(2021年9月30日)の相場の振り返りから。
USD/JPY→上昇
112.080付近で反落。ニューヨーク市場が始まり株価が下落すると、ドル円も連動して下落しました。予想よりも大きく値下がりをして、111.240まで下落しています。ドル円が1日で80Pips以上の下落を見せるのは稀ですね。
112円台はけっこう厚いので、しばらくは110円台~112円台を推移すると思います。
EUR/USD→指値約定せず
1.16250で指値を設定していましたが、1.16100で反発し下落をしました。1.15000を目指すのではないかと思います。
「10月効果(October effect)」という言葉をご存じの方もいるかもしれません。米国発のアノマリーですが、10月は株価が売られやすいというものです。年末が近づくにつれて機関投資家などがポジション整理をしていきます。
それに伴い、株価が下がりやすくなるという理由です。
過去の市場が崩落した時期は9月、10月に集中しています。考えてみれば、先月の株式市場も大荒れとなりましたね。
米国の株式市場も日本の株式市場も売られやすくなるということを念頭に置いておきましょう。
2021年9月30日、米国の株式市場は、大幅安となりました。9月は、月間でコロナショック以来の大幅安でした。S&P500は1.2%安、ダウ平均株価は1.6%安、ナスダックは0.4%安です。
中国の恒大集団の目途が付いたこと、米国の政府機関閉鎖が回避されたというニュースもありましたが、あまり反応しませんでした。
相場は、トレンド方向にあったニュースや経済指標には、とても敏感に反応します。しかし、トレンドに逆らうニュースや経済指標の結果が発表されても、無反応ということが多くあります。
相場のファンダメンタルを見抜くのは難しいですね。
ドル円のレジスタンス/サポートライン
ドル円のサポート/レジスタンスラインを確認してみます。
本日の予想レンジ: 110.820~112.450
レジスタンスライン:111.800、112.450
サポートライン:110.820、111.250
現在価格は111.400付近で推移しています。昨日の米国株式市場の下落を受けて、110.800付近まで値下がりするのではないかと考えています。
111.250で反発するのか、割って下落方向へ向かっていくのかにちゅうもくしましょう。
112円台突破は、なかなか難しい状況です。111.850を終値で上回れば、112.080(前回高値)にトライしていくと思います。
エントリーポイント‧‧‧129.730(売り)
利益確定ポイント‧‧‧‧129.350(+38Pips)
損切りポイント‧‧‧‧‧129.250(-48Pips)
本日は、ユーロ円(EUR/JPY)のエントリーを狙いたいと考えています。バンドウォークが続いているのと、EURが売られやすくJPYが買われやすくなっている地合いを考慮しました。
バンドウォークが継続している限り、ポジションを保有し続けます。バンドウォークが終わったと判断したら、指値/逆指値価格を待たずに手動決済する方針です。
では、本日もよろしくお願い申し上げます。
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