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概要:[ソウル 4日 ロイター] - 韓国統計局が4日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.6%上昇した。燃料や食料品価格の上昇が主因で約10年ぶりの伸びが続いており、追加利上げの観測が強まった
[ソウル 4日 ロイター] - 韓国統計局が4日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年比3.6%上昇した。燃料や食料品価格の上昇が主因で約10年ぶりの伸びが続いており、追加利上げの観測が強まった。
ロイターがまとめた予想の3.3%も上回ったほか、中央銀行が掲げる2%目標を10カ月連続で上回っている。
変動が大きい食料品と燃料を除くコア指数は2.6%上昇し。2015年12月以来の高い伸びを記録。燃料やその他原材料の価格高騰が商品やサービスのサービスコスト上昇に波及している。
生鮮食料品は6.0%、農水産物は6.3%、それぞれ上昇した。
輸送費は自動車燃料の輸入価格上昇を受け、7.2%上げた。
CPIは昨年11月に3.8%上昇。韓国銀行(中央銀行)は1月、2会合連続となる利上げで政策金利を1.25%とし、新型コロナウイルス禍前の水準に戻した。今回の指標を受け、中銀が年内に追加利上げを行う見方が強まっている。
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