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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 134.94/96 1.0209/13 137.79/83 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 134.94/96 1.0209/13 137.79/83
NY午後5時 135.13/17 1.0211/15 138.02/06
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の134円後半。米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、中国経済指標の下振れで豪ドルが小幅に下落した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27819.33 -180.63 27955.11 27,729.46─27,964.96
TOPIX 1933.65 -3.37 1935.87 1,924.60─1,937.28
プライム指数 994.91 -1.74 996.20 990.33─996.68
スタンダード指数 990.72 -1.33 990.73 987.18─991.51
グロース指数 901.58 -27.42 918.20 900.86─918.20
東証出来高(万株) 105522 東証売買代金(億円) 25809.07
東京株式市場で日経平均は、前営業日比180円63銭安の2万7819円33銭と、続落して取引を終えた。米国株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が安かったことを嫌気し、値がさの半導体関連株が軟調に推移した。米CPIの発表を控えている上、休日前でもあり、午後にかけて模様眺めムードが強まった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが874銘柄(47%)、値下がりは896銘柄(48%)、変わらずは68銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日(マイナス0.009%)をやや上回った。「2日積みであるほか、積み最終日が近づき、調達が強また」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 150.33 (-0.32)
安値─高値 150.33─150.65
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.190% (+0.030)
安値─高値 0.190─0.180%
国債先物中心限月9月限は前営業日比32銭安の150円33銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.190%。米CPIの発表を控え「調整売りが出るなど、全体的な方向感に欠けた展開」(国内証券)となった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.14─0.04
3年物 0.16─0.06
4年物 0.18─0.08
5年物 0.21─0.11
7年物 0.28─0.18
10年物 0.39─0.29
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