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概要:新たに採用する銘柄は日本電産、SMC、HOYA、しずおかフィナンシャルグループ。除外するのは静岡銀行、ユニチカ、OKI、マルハニチロ。
日本経済新聞社は、日経平均株価の構成銘柄について定期入れ替えを行うと発表した。写真は東証、2020年10月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 5日 ロイター] - 日本経済新聞社は、日経平均株価の構成銘柄について定期入れ替えを行うと発表した。
新たに採用する銘柄は日本電産、SMC、HOYA、しずおかフィナンシャルグループ。除外するのは静岡銀行、ユニチカ、OKI、マルハニチロ。
静岡銀行は持ち株会社設立により上場廃止となり、新設のしずおかフィナンシャルグループを新規上場翌日から採用する。その他の銘柄は、市場流動性の観点から採用・除外する。入れ替えは9月29日から10月4日にかけて3回に分けて行う。
株価換算係数は日本電産が0.8、SMCが0.1、HOYAが0.5、しずおかフィナンシャルグループが1。
市場では「除外銘柄よりも今回採用される銘柄のほうが株価が高く、入れ替えのタイミングでインデックスの売り需要が発生する可能性がある」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)との指摘が聞かれた。
大和証券・チーフテクニカルアナリストの木野内栄治氏は、1)今週末のSQ(特別清算指数)算出で裁定買い残の解消リスク、2)入れ替え時の値がさ株採用に伴うファンドの売りと、2度にわたり需給で注意すべき要因になると指摘した。その上で「月末には約5000億円の売り需要が発生しそうだ」と話した。
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