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概要:[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが21日発表した1月の独消費者信頼感指数はマイナス37.8と、前月改定値のマイナス40.1から上昇した。エネルギー高騰対策が寄与してい
[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが21日発表した1月の独消費者信頼感指数はマイナス37.8と、前月改定値のマイナス40.1から上昇した。エネルギー高騰対策が寄与しているとみられる。
ロイターがまとめた市場予想はマイナス38.0だった。
GfKの専門家ロルフ・ビュルクル氏は「3カ月連続の上昇で、谷からゆっくりと這い上がってきている。トンネルの向こうの光が少し輝きを増しつつある」と述べた。
ただ同指数は依然として低水準。10月は過去最低のマイナス42.8だった。マイナスは民間消費が前年比で減少していることを示す。
同氏は、回復の基盤が依然脆弱で、地政学的情勢の悪化でエネルギーが高騰した場合などにバランスが崩れる可能性があると指摘。
「トンネルの向こうの光が再びたちまち輝きを失ったり、完全に消える可能性もある」と述べた。
3つのサブ指数は軒並み上昇した。特に所得の見通しを示すサブ指数はマイナス54.3からマイナス43.4に急上昇。エネルギー価格の上昇ペースが鈍ったことや、家庭向けのガス料金支援策が12月に始まったことが背景。
JAN 2023 DEC 2022 JAN 2022
Consumer climate -37.8 -40.1 -6.9
Consumer climate components DEC 2022 NOV 2022 DEC 2021
- willingness to buy -16.3 -18.6 0.8
- income expectations -43.4 -54.3 6.9
- business cycle expectations -10.3 -17.9 17.1
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