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概要:[ベルリン 5日 ロイター] - 独高級車大手のメルセデス・ベンツは5日、北米、欧州、中国で2030年までに電気自動車(EV)向け急速充電器1万基を設置する計画を明らかにした。 北米は今年着工し、2
[ベルリン 5日 ロイター] - 独高級車大手のメルセデス・ベンツは5日、北米、欧州、中国で2030年までに電気自動車(EV)向け急速充電器1万基を設置する計画を明らかにした。
北米は今年着工し、27年までに米国の大半の州とカナダの計400カ所に2500基を設置する計画。米ラスベガスで開幕した家電IT見本市「CES」で明らかにした。
北米ではゴールドマン・サックスから分離独立した再生エネルギー生産・電池貯蔵の「MN8エナジー」との折半で30年までに10億ユーロ(10億6000万ドル)強を投資する。充電スタンド運営の米チャージポイントの技術協力も受ける。
MN8エナジーのジョン・ヨーダー最高経営責任者(CEO)は、同社が5─7年で黒字化を見込んでおり、補助金を受給したり、利用率が想定を上回れば前倒し達成も可能と述べた。
メルセデスはまた、欧州と中国の提携先候補と協議を進めている。
同社はすでに、欧州で独フォルクスワーゲン(VW)やフォード・モーターなどとEV充電合弁事業アイオニティを展開している。
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